もともと海外の一流シェフが愛用していた、純国産の包丁です。
拘りの製法で、数が少なかったため国内では入手が困難でした。
日本の巧みな物作りが海外で認められてる証拠ではありますが、
日本人が見落としていたのが、海外で評判という事で再発見されたと言うか。
ここ数年で、国内で入手出来る商品のライナップが増えてきました。
今では、Amazonでも購入が可能な程メジャーになってます。
ただ、値引きは有りませんでした。
今でもAmazonでも値引きが少ないのは、匠の仕事だからでしょう。
まずデザイン、手に取った時のフィット感、そして切れ味。
一度手にしたら手放せないです。
料理をそんなにした事が無い方でも、違いが解ります。
100円ショップで包丁が買えるのにって思う方は、豪快な男性料理を作っていてください。
均等に食材を切って、美味しい料理が簡単に出来る事を知らないでいても良いです。
腕が無いから、道具に頼るんですね。
食材の大きさだけでも、味が変わるんですから、
楽な包丁を使うと、ひと手間とかもう少し小さく切った方がとかなるんで、
自然とちょっと美味しいものが出来てくるんですね。
切るのが楽しくなって料理するのが、楽しみに変わる事を実感出来るなら、
少し高いけど、包丁を変えるだけで味気ないコンビニ弁当の回数が、
半分になったりしますよ。