「V60」って聞いたこと有りますか?
一般的なドリッパーは、底に 3つの小さな穴があいた形ですね。
濃い目の珈琲はお湯を少しづつゆっくり入れるので問題ないのですが、
あっさり目で酸味を楽しむためには、多めのお湯を一度に注ぎます。
穴が3つありますが、一つ一つが結構穴が小さいので、
珈琲が底にたまって、その分多く珈琲豆が浸かっている時間が多くなり、
余計な苦味などが出てしまい美味しい珈琲が淹れられません。
V60は底が無く大き目なひとつ穴で、落ちた珈琲が貯まること無くコーヒーサーバーへと注がれ、
自分好みの濃さなど、3つ穴のドリッパーより簡単に調整出来ます。

3つ穴のドリッパーだと底にお湯が溜まって直ぐには落ちません。
大きな一つ穴はスムーズに落ちて余計な苦味など出にくくより美味しい珈琲が簡単に楽しめます。
V60用のフィルターで安いのは、街なかであまり見かけません。
他に買うものが有るなら楽天で購入がお得!
100枚入ってるので、週3杯なら1年間は持ちます。
![]() | ハリオ V60ペーパーフィルター01酸素漂白100枚 VCF-01-100W【ラッピング不可商品】 価格:258円 |

ハリオ V60用ペーパーフィルター(100枚入)VCF−01W 価格:268円 | ![]() |

せっかく美味しく珈琲☕を淹れられるのに、豆のまま買わないと損してます。
豆のままだと冷凍(冷蔵ではなく凍らして保存)すれば、使う日まで焙煎直後の美味しさをほぼ保てます。
(使う前の日に冷凍庫から出して常温に戻しておきます。凍ったままだと抽出が悪くなります。)
その違いは、蒸らした時にふっくらするかですね。
焙煎したての豆を淹れる直前に挽いて蒸らすと、ふっくら膨らみます。

常温保存では1週間程度で、膨らまなくなります。
膨らんだ豆からは美味しい珈琲が溶け出して、部屋中にいい香りを漂わせますので、
是非、コーヒーミルは電動で置いておきたいものです。(手動だと面倒でやめてしまうので)
また、コーヒーミルの受けは直接ペーパーで!!
我が家では百均で買ったお盆の上にミルを置いて、出口に直接ペーパーで待ち受けてます。
(専用の受け容器が付いてますが、以外と手入れが面倒なので・・・ 面倒だと続かないので、何でも簡単に!! )
![]() | 価格:63,800円 |

HARIO (ハリオ) V60 耐熱ガラス 透過 コーヒードリッパー オリーブウッド 02 コーヒードリップ 1~4杯用 VDG-02-OV 価格:5,114円 |

![]() | ★マラソン限定P5倍×最大1,000円OFFクーポン★楽天1位獲得★コーヒードリッパー ドリッパー コーヒーサーバーセット ハンドドリップ 耐熱ガラス おしゃれ ダイヤモンド 2〜4人分 600ml 価格:3,980円 |

珈琲考具 『 ドリップポット 』コーヒードリップポット コーヒー ケトル ITTEKI 日本製ドリップ ドリッパー ポット ステンレススタイリッシュ コーヒーポット 用品コーヒー器具 おしゃれ シンプルih 対応 細口 ギフト 調理器具 プレゼント 贈り物 価格:6,050円 | ![]() |

![]() | 価格:5,820円 |

受け皿の掃除が面倒なら、受け皿を装着しないで手でフィルターを持って直接・・・
ズボラな人でも割り切れれば後片付け無し、周りが汚れるので百均のお盆の上でやってます。
価格:1,800円 | ![]() |

![]() | 珈琲考具 割れにくい サーバー 700ml日本製 耐久性 ドリップサーバーコーヒーサーバー 割れない 軽いキャンプ アウトドア 軽量電子レンジ バリスタ カフェ下村企販 KOGU coffee国産 フタ付 価格:1,650円 |

価格:1,780円 | ![]() |

挽きたての珈琲は別物 珈琲ミルは電動が必須!! 手動だと面倒で使わなくなります。
動画などで、お湯を注ぐとコーヒー豆がモコモコ膨らむのは、
焙煎1週間・挽きたてだけですので、ミルを買って是非お楽しみください
![]() | MR:KYG 電動コーヒーミル 電動ミル 食品グレードのステンレス 200Wハイパワー 急速挽き お手入れ簡単 胡椒適用 日本語説明書付き 価格:1,848円 |

ハリオ V60透過ドリッパー01 クリア VD-01T(1コ入)【ハリオ(HARIO)】 価格:358円 | ![]() |

![]() | ハリオ|HARIO V60コーヒーサーバー450(450ml) VCS-01B[VCS01B] 価格:799円 |

価格:1,397円 | ![]() |

500円のス○ー○ックスを20杯飲むと1万円だと考えると、お家☕でこのくらい如何ですか?
淹れ方で、色々難しいことやら、面倒な事を言ってますが、ポイントは2点。
1)お湯の温度 : 80℃くらい
熱湯だとコーヒー豆が煮えて、コーヒー成分が変化します。
熱いコーヒーがお好きな方は、淹れた後にレンジで温めるのはOKです。
2)蒸らし(むらし) : 焙煎したての豆はふっくら膨らせてから
ふっくらした後は自己流でOK!! (ふっくらさせる方法も自己流でOK)
豆が膨らむとコーヒー成分がお湯に抽出されやすくなります。
下記の動画を参考にして難しい事は考えないで自分なりに楽しんでください。